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2007年07月06日

便利は不便

ponnpe.jpg


一ヶ月の旅をした
何からはなせばいいやら・・・


この写真はポンイ遺跡(撮影は妻)(デジカメ)
私はアナログカメラを持っていった
記念写真は撮るつもりはあまりなかった
写真はそのときの感情、衝動でシャッターを押す
そんな一本釣りを楽しみながら旅をしたかったから
(デジカメはトロール漁船?)


ベネチアのビエンナーレに行った
二年に一度の現代アートの祭典である
ここにまで多くのトロール漁船がいた
まだ心を動かされた作品を何とかカメラに
おさめときたいという感情はまだわかる
・・・・しかし、あんなに沢山の作品(100ぐらい)
を全部網ですくってどうするんでしょう・・・
一番良くわからないのは
映像の作品を写真で撮っている方(案外多い)
もしやこれが現代アートの未来か・・・

英語もわからず
コンセプトも理解できない日本人(私)
が現代アートを楽しめたかは
自分でも疑問が残りますが・・・

一人心に残る作品がありました(大物)
イタリアのGiuseppe Penoneという彫刻家
学校の教室ぐらいの部屋に巨木が横たわっていた
けど良く見ると姿は木なのだがフェイクだ
思わず触ってしまいスタッフに注意されました

次の部屋に進んだときに疑問は解消された
壁一面いやよく見ると床もその木のテクスチャーで囲まれてる
そして嗅ぎ覚えのある強烈な匂い、しかし心地良い
それは皮(牛)を使って木の表面をかたどっていた
しかもその皮は松脂で染められていた(多分)

なんともスケールのでかい良い作品に出会えました

気分を良くして、
フランスのオルセー美術館、ルーブル美術館に行っても
トロール漁船はたくさん居ました、いや、半数はそうではないか
気になっていたから多く見えたのかもしれないが・・・
私も人間が出来ていないので、
そんな方々を気にせず鑑賞することが出来ない
カメラを構えておられるとその前には行って観れない
前を横切ることすら、・・・
その方を待って絵を観ていたら後ろでシャッター音がする

キニシナイキニシナイ

日本の撮影禁止は正解!

ポンペイ(イタリア)は紀元79年に火山の噴火によって
埋もれた街です。さらにその火山の噴火から1000年も前から
そこには一万人から二万人の市民が住んでいたというのも
驚きでした。
住居はもちろん、
闘技場(上の写真)、レストラン、公衆浴場、パン屋さんまで
あるんです。家の壁などに色々な絵が描かれていて
そこから当時の雰囲気を想像して楽しめました。
3000年前か・・・

投稿者 shimizuke : 2007年07月06日 00:52

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